暑い、人工芝でのプレーは、さらに暑い。体感温度は50度超えているかのようだ。

大会、練習試合、時間を短縮する。12分ハーフがいいところである。審判をしていると死にそうになる。最近、審判をする指導者は、全く走らない者が多い。酷い者になるとセンターサークルが出ない審判もいる。選手が一生懸命走り回っているんだから、審判も走れよと言いたい。

今年の片山は、俊足の左FWがいる。片山は両サイドのFWは、とにかく運ぶことを指示している。徹底的に早いドリブルで一直線にゴールに向かって運べと指示している。ゆえにこの暑さは応える。この選手、に江南南の松本先生に最大限の評価をもらっている。来年ジュニアユースのクマガヤにどうかとまで声をかけられている。たしかに左利きは面白い。将来の伸びしろを感じる。

今年のチームに5年生が二人いる。身体能力は高い。6年生の中に入ってもガタイはデカイほうだ。ただ精神的には、やはり5年生で弱い。6年生に叱責するぐらいの強さがほしいが、それはない。

なかよしこよしもいいが、試合中は、叱責、激励がほしい。試合が終われば、なかよしこよし。いいプレーは褒めて消極的プレーには叱責するぐらいのチームワークであってほしい。