時代の流れ。昭和、平成、令和。子供の本質は変わらないが、親の変化が凄い。怪物、モンスター。溺愛、超過保護。これにより我慢のできない子が増えてきた。ワガママ、ひ弱、中国の一人っ子政策により育った子供たちと何ら変わらない今の日本の現状である。

常に監視していないと不安な母親。ホバリングしながら監視するヘリコプターペアレントとはうまく言ったものだ。こんな親たちは、学校の教室にも監視カメラを設置して、毎日ずっと監視していたいだろうな。

過保護でワガママに育った子供たち。社会に出て仕事も転職の繰り返し。「3年は我慢しろ。」この言葉は、死語。1年は頑張って。これが今。「認める、褒める、励ます。」叱責などとんでもない。親にも先生にも叱られたことがないのに。他人のあなたが可愛いうちの子を叱るなんてとんでもない。

転職サイトが煽る。今の時代の流れを読む。見事だ。