トランプ元大統領が狙撃された。運よく右耳をかすった程度だったが、銃規制のないアメリカでは誰でも銃を所持できる。アメリカの人口が3億、銃はなんと4億丁出回っているという。こうなると銃規制は事実上不可能だろう。
しかしトランプ氏は運が強い。紙一重で、死んでもおかしくない状況だった。犯人は20歳の若者。背後関係はあるのだろうか? バイデン大統領が、トランプ氏側から狙われるなら何となくわかる気がする。前回、選挙の集票結果に不正があったとして過激なトランプの支援者が国会を襲撃している。今回、そんな過激な支援者が、バイデン暗殺を企てた。このストーリーならなんとなくわかる。また背後にロシアがトランプを支援する形で暗殺を企ててもおかしくない。
ネットでは、いろんな偽情報が出回っている。陰謀説、トランプ側の全て演出論。しかし今回それはないだろう。わざと耳だけを打ち抜くなどゴルゴ13でなければ不可能だろうよ。
しかし、大統領警護隊や警察官は使えないな。俺なら現場にいた警備関係者ら全員クビ、全員解雇にするぞ。