■

モンスター母ちゃんから育った子供は、当然モンスター青年となる。褒められて褒められて育った青年は、叱られての挫折を知らない。そんな青年は、社会に出れば当然、使えない。学校ではないので、使えない輩を雇う余力は大手以外無理だ。

使えるように上司は、必死に指導するが、これが、過保護に育った輩らは、パワハラと感じる。ここで、鬱にになるのは、指導した上司だ。使えない青年ではない。

使えない青年は、すぐに転職する。まあ、そんな輩は、転職先でも使えないことは目に見える。そしてさらに転職する。高齢者と言われるまで転職を繰り返す。か、引きこもり一直線だろう。

こんな超人にしたのは、誰が悪いのか? 一概には言えないが、親に決まっているがな。