19日、神奈川県逗子市葉山で、20年前の卒団生した子の結婚式に参加してきた。創立45年、卒団生は400人近くいるが、結婚式に呼ばれたのは6人だけである。いかに嫌われていたかである。そんな中、よく呼んでくれてありがとうね~
少年サッカーチームは、全国に8000チーム以上ある。その数は、今も20年前も変わらない。20年前と言えば、片山は、日本一厳しいチームと言われていた。その厳しさは、その辺の中学、高校レベルの比ではない。そんなとんでもないチームで主将を任されていたのが新郎の三浦政太郎吉丸である。
片山で、主将を任されるということは、普通ではない、根性は当然日本一である。卒団後、武南高校にてインターハイで準優勝している。当時のメンバーの中に、今、現役で活躍する横浜FC、GK永井堅梧選手がいる。
新座片山FC、昔から比べると今はホント緩くなった。地元、新座市でも勝てなくなった。情けない限りだ。指導体系と指導者の再構築をしなければこのままでは、落ちて行く一方だろう。