今日、東京の横河と練習試合を行った。完敗である。残念である。ただ点取り屋エースの骨折で離脱していることを考えれば、まあ、よく頑張ったのではないかな。中心選手の離脱は、10から7程度まで力が落ちる。
3割、力が落ちるとかなり苦しい。が、その選手に頼れない部分、全員が今まで以上に頑張らなければならない。その意味で、NO2の選手が今日は、よく頑張った。責任感が成長を促す。ピンチをチャンスに変える。苦しいが、「災い転じて福となす」になってくれれば最高なのだが。
トップレベルのチームと同等に戦うには、あと2カ月はかかる。苦しいの一言だ。まあ、過去、片山は、全国大会に9回出場しているが、順調に予選会を迎えたことはほとんどない。
必ずと言っていいほど障害、アクシデントに見舞われる。それらを乗り越える根性が、子供と親たちにもあったが、今の親には感じない。
540チーム参加、その中で、1チームだけが出場できる。こんな倍率の厳しい戦いに勝つには、半端な気持ちでは勝てる訳ない。現実を理解できない親が多すぎる。